今年も毎年恒例の長野県弁護士会主催の子どもの日記念シンポジウムが
開催されます。
子どもの日記念シンポジウムは、毎年５月頃に当事務所の弁護士も所属
する長野県弁護士会子どもの権利委員会の企画により、子どもの権利に
ついて関心の高いテーマを設定し、テーマに関連する活動をされている
方をパネリスト等にお招きして、市民の皆さまと一緒に子どもの権利に
ついて考える場を持つことを趣旨として行われているものです。
今年のテーマは、
いじめ・体罰・セクハラから子どもをどう守るか
― ＣＡＰの実演を通じて子どもの権利を考える ―
です。
近時、いじめや子どもへの体罰、セクハラといった問題は、マスコミ等
でも頻繁に取り上げられており、このような問題から大切な子どもたち
を守るために大人としてできることを皆で考え、学ぶ機会を持つことが
重要であろうとの趣旨でこのようなテーマ設定となりました。
予約不要、参加無料で広く一般の方々にご参加いただけるシンポジウム
ですので、皆さまにも是非お越しいただければと思います。
開催要領は下記のとおりです。
記
いじめ・体罰・セクハラから子どもをどう守るか
― ＣＡＰの実演を通じて子どもの権利を考える ―
日時 平成２５年５月１８日（土）午後１時３０分～午後４時３０分
場所 長野市生涯学習センター（ＴＯｉＧＯ ＷＥＳＴ４階 第３学習室）
長野市大字鶴賀問御所１２７１番地３
内容 第１部 「ＣＡＰワークショップ」
第２部 「すべての子ども達にＣＡＰを…学校と養護施設の経験から」
主催 長野県弁護士会
